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リフォーム・建物管理

【DIY】浴室水栓の交換方法(サーモスタット混合水栓)

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浴室カランが2ハンドルの部屋もまだ結構残っているので、

当たり前設備の「サーモスタット混合栓」に順次切り替えていきましょう。

物件によってはガス会社さんにお願いして交換してもらっていますが、

自分で交換しなくてはいけない(というか委託もできますけど)ところも多く、

結構頻度の高い作業となっています。

浴室水栓の種類

ツーバルブ(ハンドル)シャワー混合栓

築古物件にはだいたいコイツが付いていますが、

水漏れまくりで水温調節がめんどくさいので、

発見次第交換していきましょう。

今回もこのタイプからの交換です。

サーモスタットシャワー混合栓

もう基本はこれです。

表示部や吐水口が白の樹脂製のものもありますが、

オールメッキのものを選択しましょう。

清掃すればいつでもキラキラ輝く状態に戻すことが可能です。

値段が高そうに見えますが、2バルブのものとあまり変わらず、

だいたい13000円~15000円くらいのものが多いです。

台付きのサーモスタット混合水栓

壁配管ではなく、浴槽の一部や洗面台に乗っかっている場合はちょっとめんどくさいです。

めんどくさいというか商品そのものの価格が高いのと、

取付に必要な工具や取付難度も上がります。

場合によっては取付できない商品もあるので、

基本的にこのパターンについては全て業者さんに委託することにしています。

ところでサーモスタットって何?

サーモスタット (英: Thermostat) とは、ある系の温度を調整するための装置であり、系の温度を設定された温度の付近に保つ働きを持つ。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

ということで、サーモスタットは本体左側表示部(温度の表示がある部分)があるように、ある一定の温度に調節してくれる機能ということになります。

キッチンのシングルレバー混合栓は、手動で適当な温度に調節しますので、サーモスタット(温度調整機能)がないということですね。

左側の給水管からお湯、右側の給水管から水、がそれぞれ常に一定量出てくるので、

それを水栓内部で水とお湯の量を混ぜて、一定温度に調整しています。

交換に必要な道具

サーモスタット混合水栓本体

モンキーレンチ(スパナ・プライヤ)

シールテープ

水平器

交換手順

止水栓を止める

止水栓を止めないと大事故になりますので、外の量水器ボックス内にある止水栓を止めましょう。(ひねるだけ)

その後、室内の水を出してみて止まっているか確認しましょう。

既存水栓のナットを外す

この部分のナットをモンキーレンチで緩めます。

取り外しはウォーターポンププライヤーでも良いと思います。

既存水栓の取付脚を外す

両手で反時計回りに回せば取れます。

壁の給水管に負荷がかからないように気を付けて回しましょう。

新しい水栓の取付脚を仮付け

この時に、お湯側と水側それぞれ何回転まで回るかを数えておきます。

本取付の際には、最大回転数ー1回転分までに留めておきます。

2か所とも数えたら外します。

取付脚にシールテープを巻きます

次にシールテープを巻いていくのですが・・・


シールテープを巻く前に「フランジ」という部品を付けておきます!


が、いつも忘れます。
この時も付け忘れでシールテープ巻きがやり直しになりました・・・

シールテープを巻く前にフランジを付けないといけないんです


シールテープは時計回りにぐるぐるつけていって、

最後はピッと引きちぎれば切れます。

シールテープは6~8巻きくらいです。この巻き数については、最低何巻き以上必要なのか不明ですが、製品によっては説明書に書いてあったりします。

あまり巻きすぎると取付の際にかなり固くなり、水道管に負荷がかかる可能性があります。

取付脚の本取付

フランジとシールテープをつけた取付脚を、

先ほど数えた最大回転数‐1回転まで時計回りに回します。

2つともそこまで回しましょう。

そして最後の1回転目で「ハ」の字になる直前まで回して、

水栓本体を合わせながら、水栓本体のナットの幅になるように調整していきます。

絶対に途中で取付脚を反対回し(反時計回り)に回さないように!

この水平器が一番お気に入りです

最後の最後は水平器で水平を測って位置を決めます。

後はナットをモンキーレンチで締めて、

フランジを壁の根元まで回して完了
です。

シャワーホースは、

予め本体に付けておいた方が付けやすいので、

箱を開けて一番先につけておいても良いと思います。

付け忘れても、後から取り付けることも可能です。

水漏れ(最終)確認

全て完了したら、止水栓を開けて、水漏れ確認をします。

この時点で水漏れがある場合はだいたいパッキンの付け忘れですね。

また、お湯はガス給湯の場合は、ガス開栓をしないと出ませんので、

水が出ないと思ったら温度を低く設定して、水を出すようにすると多分出ます。

委託すべきかどうか

この作業を委託する場合は、

・本体代 20,000円程度
・作業代 10,000円程度

計30,000円

この前後くらいの費用になると思われます。

シールテープや既存処分代も込みでこのくらいが妥当な価格かと思います。

このくらいであれば基本的には委託してよいかと思います。

これよりかなり高額な見積もりが来たとか、時間に余裕があるとか、ついでの作業があれば、

そこまで時間のかかる作業でもないので、

DIYがオススメの内容ではあります。

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