
ご無沙汰しております。
JR九州ですが、やはり3100円前後で息切れしてしまいましたね。
日足の20日線割ったところで一旦売るので正解でした。
2024の営業利益目標もコロナ前よりも低い数字で、
コロナ前がだいたい3500円を挟んでくねくねしていた感じなので、
まあ、3200円が良いところという市場の味方なのではないかというところと、
仮にそうであれば、かなり冷静に売買されている感じで、
過熱感もないし、かといって注目されないわけでもないという、
ヨコヨコ展開にはふさわしい、循環相場というか、
一番簡単なのは3200円を天井にして、2700円とかを下限にして、
ずっとボックス相場であってもらえると、
細かーく売買していくこともできるし、
下がる心配が少なければ低いところで拾って持っておく、
という、面白みのない、けれども簡単な、
そんな感じになるのかなというところですかね。
それが2024くらいまで続くのだろうか、それはわかりませんが、
JR九州を取り上げるのはもうそろそろここまでにしておきます。
航空株もなんだか同じような雰囲気

ANAも同じような感じになってきましたね。
結局インバウンド需要がどれだけ戻ってくるのか、もう少し時間がかかるかもしれません。
ただ、コロナ前よりも業務の幅やコスト削減が進んだ分、
中期でどこまで見通せるか、そこが明らかになってくればもう一段行けそうですが、
まだちょっと早いんじゃないのかなと思って、持たずに傍観しています。