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JREITを仕込む

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コンフォリアレジデンシャル投資法人

前回記事に書いたコンフォリアレジデンシャル投資法人ですが、

概ね想定通りの動きとなりました。

想定と違ったのは落ち日にほとんど落ちず、

落ち日翌日から徐々に下がっていくという動きを見せたことでしょうか。

一気に285000円近辺まで下げてくれることを期待していましたが、

指値にかからず上がりました。(保有はしていますが)

JREITが爆上げするのは買収されるときくらいなもので、

基本的に安く買って配当をもらうスタンスですので、

そういう意味ではこの285000円というのはなかなか安心感のある価格帯だったわけです。

この先上げても赤丸のところくらいと考えていますが、REITは循環型相場なので、

長期で見れば340000円レベルまでは期待したいところです。

上図のどのパターンになっても面白いなと思ってみています。基本は赤の想定ですが。

その他のJREITの買いた水準

住居系で言うと

日本アコモデーションファンド投資法人 568,000円
積水ハウスリート投資法人 70,000円


物流系で言うと

三井不動産ロジスティクパーク投資法人 440,000円
ラサールロジポート投資法人 152,000円
三菱地所物流リート投資法人 400,000円
SOSILA物流リート投資法人 120,000円

が狙い目な水準とみていますが、
そこまで下げるかどうか、それ以上でも買っていくかどうか、
価格の推移を見守っているところです。(すでに少数持っていますが)

JREIT全体的に高すぎましたが、
最近適正水準に戻りつつあります。
その中でも住居系と物流系は下げが一巡してきたかなと思っておりまして、
共に賃貸需要も安定している感があります。
物流系はJREITの中では成長率が高い分野でコロナもあって人気がありましたが、
成長が鈍化してきたときに価格がどうなるかは未知数です。

住居系は読みやすく、わかりやすいので、
しっかり物件数と収益性と分配金の成長が安定している銘柄は非常に安心感があります。

上記水準を基準に下がったら買い増しスタンスでおりますが、
JREITは分配金の利回りと、分配金の収益源と安定性がポイントだと思っていますので、
時価の浮き沈みはあまり気にしなくて良い分野ではないかと思います。

高値で買うと分配金以上に損するので、いかに安い時に買うかが勝負所ですね。

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